はちみつちゃん

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冬を乗り越えて春が来るように人は幸せになるべき

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人は幸せになれる

冬来たりなば春遠からじ。そんな言葉を昔の誰かが言っていた。所謂ことわざと言われる文言。現在がどんなに辛くてもいつか幸せが巡ってくるだろう。寒い冬を乗り越えれば暖かい春が訪れる希望に満ちた言葉を最近知り、私が所々で言う「未来は明るいはず」発言の出所として設定しようなんて思う冬の一日。

 

私はというと家の中にいながら手袋をしネックウォーマーを装備しヒートテックを装着するモンスターハンターも驚きの重装備で一日を過ごしています。節約のためとはいえ家の中で重装備をしているとなんだか笑えて来る。

 

猫がイスに座っている

 

午前中の将来に関するイベントを終えて我が家に帰宅。いつも通り嫁ちゃんと猫にゃんが二人寄り添って寝ころぶ風景を見て癒される。あぁ、なんていう幸せ。こんな当たり前の風景をいつまでも大事せねばならない、なんて私がマンガを読むテーブルにあんず氏(猫の名前)がひょっこり顔を出す。

 

あんず氏の狙いは写真には写っていないが私が食べていたさやえんどう的なお菓子だ。「食べちゃダメ」と注意しても虎視眈々とさやえんどう的おかしを狙う彼女の姿勢は私も少し見習うべきなのかもしれない。彼女と言ったがあんず氏は雌猫。所作を見ている限りとても雌とは思えないじゃじゃ馬っぷり。時に鳴き、時に噛みつく。そんなあんず氏に私はいつ飼い主として認められるのであろうか。

 

 「私があんたを認める条件は嫁ちゃんを幸せにすることよ」そんなことを訴えるかのような私を見つめるcat's eyeに私は少々考えてしまう。思えば毎食の支度は全て嫁ちゃんに任せっきりだ。たまにオムライスを作っては得意げになる私と比べて嫁ちゃんは毎日、多種多様な献立を私に提供してくれる。今まで様々な料理を食べてみたが外れだなーと思う料理は一品も見当たらない。それはとても素晴らしいこと。いつも頑張っている嫁ちゃんを労う為、私達夫婦は近所の飲食店に車を走らせた。

 

寿司屋メニュー

 

以前ブログにも書いたことのある超グルメ回転ずし武蔵丸に訪れた。相変わらず店内は威勢の良い接客的大声で賑やか。「っしゃいせー!!!」なんて威勢のよさに私も釣られて叫びたくなる激情を抑えて案内係の女性の指示のもとテーブルに着席。研修中と書かれたバッチを胸に掲げた店員を見ると応援したくなるのは私だけでしょうか。ことあるごとに「ありがとうね」なんて愛想を振りまいてしまった。人にやさしく、店員にやさしく。世界を幸せにするハッピー理論をバラまきつつ私達はメニューを眺めた。

 

漁師汁

 

冒頭でも書いたが冬の訪れを感じる今日この頃。入店後は厚着を重ねた重装備を解除しつつ何かすぐに暖をとれるものを注文するべく漁師汁を注文。その名に恥じない荒々しい海を制する男たちの空腹を満たす汁ものをすすった。口内に広がる磯の香と熱量がホッとする感情を呼び覚ます。あぁ、なんて美味しいのだろう。私が宮川大輔ならば間違いなく青空の下「ウマイッ!!!」と叫んでいる。寿司屋の評価ポイントとして私は必ず汁ものをチェックしている。どんなに美味しい寿司を握っていても人の心をほぐすものはいつだって温かい料理。全てのメニューを妥協せず提供する武蔵丸に再度訪れたくなってしまう。

 

お寿司まとめ

 

漁師汁を食べた後もまぐろ、サーモン、卵焼き、唐揚げなど様々なメニューを注文した。店内に響く店員の声に負けじと私も「ウマイっ!」嫁ちゃんに伝えていた。丸々とした嫁ちゃんの瞳はいつも以上にキラキラと光っており喜んでいるように見受けられた。気まぐれで提案したお寿司にいつも以上にご機嫌な私達。美味しものを食べるとなぜこうも幸せな気分になってしまうのでしょうか。この日のために毎日仕事や家事を頑張っているのだと思うと自然と頑張れる気がしてしまいます。

 

数年前の私は今の私を想像できたのだろうか。なんて過去の考えていても仕方がない。そんなことは分かり切っていること。目の前に並べられたお寿司と幸せそうにお寿司を頬張る嫁ちゃんを見ていると人生って捨てたもんじゃないなって思える。きっと運命の人なんだって。頭の中がお花畑になってしまったのかな。

 

数年前。20歳の私はいかに一人で、誰にも関わらず生きていけるかばかり考えていた。人と人の摩擦が面倒くさくて万事を一人でこなせるようになればきっといつか心が死んで何も感じなくなって一人こっそりと灰になるのかな、なんてマイナーバンドが歌っていそうな思考に陥っていた。心が死んでしまいそうな、一線を越えてしまいそうな毎日を送っていくうちにいつのまにか本当に何も望まない、そんな日々を過ごしたこともある。当時は本当に腐っていた。

 

しらす寿司

 

嫁ちゃんが最後の一皿、生しらすを注文した。活きのよさそうな生しらす。私には分からないけれどきっと今日の朝までどこか広い海を泳いでいたのか。本能に従って生き、人間に捉えられ、食べられるしらす。命を食し生きる私達人類に腐っている時間なんて無いのかもしれない。鮮度が悪くなる前にもっと行動を起こすべき。偉そうなことを述べる私もこの事実をもっと、もっと早く気づきたかった。

 

外では風が吹き続けて室内温度はエアコンに委ねられている。こんな寒い日にお寿司を食べながら過去や未来を考えるなんて思いもしなかった。なんとなくそんな気分だったからもしれない。お寿司を食べ終えて自宅に帰る途中、未来についての話をしている私がいた。仕事のこと、子供のこと、世界のこと。「何が起こるか分からないからこれからいろいろ楽しみだね」なんて珍しく真面目に呟いてみた。「きっとあっという間なんだろうね」そう答える嫁ちゃんの表情はどこか嬉しそう。お財布には厳しいけれどこの時間も大切だなって。

 

また美味しいご飯食べるために仕事を頑張らねば。

銭を持って帰ってこなければならぬのじゃ。

 

って真面目に記事を書いている隣の部屋、リビングで嫁がいびきかいて寝ています。

 

「食べてすぐ寝たら丸くなるよ」

「眠たいのじゃー」

 

幸せってこういうことだよね(笑)